文学・会議

海外文学を中心に、読書の備忘録です。

2018-05-20から1日間の記事一覧

ブッツァーティ『神を見た犬』

ブッツァーティ 関口英子訳 『神を見た犬』 光文社古典新訳文庫 ディーノ・ブッツァーティ(1906-1972)の『神を見た犬』を読了しました。ブッツァーティはイタリアの作家・画家で、彼の作品を読むのは初めてのこと。しかし、読んでいる最中はずっと「どこか…