文学・会議

海外文学を中心に、読書の備忘録です。

2018-05-27から1日間の記事一覧

ウィリアム・サローヤン『僕の名はアラム』

ウィリアム・サローヤン 柴田元幸訳 『僕の名はアラム』 新潮文庫 ウィリアム・サローヤン(1908-1981)の『僕の名はアラム』を読了しました。サローヤンといえば、高校時代くらいに古本屋で『ママ・アイラブユー』、『パパ・ユーアークレイジー』という印象…