2019-03-09から1日間の記事一覧
冨田恭彦 『カント入門講義』 ちくま学芸文庫 冨田恭彦の『カント入門講義』を読了しました。本書は『カント哲学の奇妙な歪み』と同様に、カントを「歴史」の中に位置づけながら批判的に読解するものでありますが、同時にカント哲学の解説も意図されているよ…
冨田恭彦 『カント入門講義』 ちくま学芸文庫 冨田恭彦の『カント入門講義』を読了しました。本書は『カント哲学の奇妙な歪み』と同様に、カントを「歴史」の中に位置づけながら批判的に読解するものでありますが、同時にカント哲学の解説も意図されているよ…