文学・会議

海外文学を中心に、読書の備忘録です。

2020-12-11から1日間の記事一覧

アントニイ・バージェス『時計じかけのオレンジ』

アントニイ・バージェス 乾信一郎訳 『時計じかけのオレンジ』 ハヤカワ文庫 アントニイ・バージェス(1917-1993)の『時計じかけのオレンジ』を読了しました。本作はイギリスの作家・評論家であるバージェスの作品としてよりも、スタンリー・キキューブリッ…