文学・会議

海外文学を中心に、読書の備忘録です。

2021-02-26から1日間の記事一覧

ウィリアム・バロウズ『裸のランチ』

ウィリアム・バロウズ 鮎川信夫訳 『裸のランチ』 河出文庫 ウィリアム・バロウズ(1914-1997)の『裸のランチ』を読了しました。あらためてバロウズの経歴を調べてみるとハーバード大学の英文学専攻ということで、文学エリートを思わせる華やかな学歴と、猥…