文学・会議

海外文学を中心に、読書の備忘録です。

北欧文学

トンミ・キンヌネン『四人の交差点』

トンミ・キンヌネン 古市真由美訳 『四人の交差点』 新潮社 トンミ・キンヌネン(1973-)の『四人の交差点』を読了しました。キンヌネンはフィンランドの作家で、デビュー作である本書が国内でベストセラーになるとともに16か国で翻訳されたとのこと。新鋭作…

クヌート・ハムスン『ヴィクトリア』

クヌート・ハムスン 冨原眞弓訳 『ヴィクトリア』 岩波文庫 クヌート・ハムスン(1859-1952)の『ヴィクトリア』を読了しました。クヌート・ハムスンはノルウェーの小説家で、本書のカバーに記された短い紹介文では「モダニズム文学の先駆者」であるとされて…