文学・会議

海外文学を中心に、読書の備忘録です。

ジョン・アップダイク『アップダイクと私』

ジョン・アップダイク 若島正編訳・森慎一郎訳

『アップダイクと私』 河出書房新社

 

ジョン・アップダイク(1932-2009)の『アップダイクと私』を読了しました。本書はアップダイクの著した数多くのエッセイや評論集の中から、独自にセレクトされて編まれた作品。夏目漱石谷崎潤一郎、また村上春樹の『海辺のカフカ』の評論なども収められていて、興味深く読みました。

 

【満足度】★★★☆☆