文学・会議

海外文学を中心に、読書の備忘録です。

水野一晴『気候変動で読む地球史 限界地帯の自然と植生から』

水野一晴

『気候変動で読む地球史 限界地帯の自然と植生から』 NHKブックス

 

水野一晴の『気候変動で読む地球史 限界地帯の自然と植生から』を読了しました。一億年、一万年、千年、百年、十年、そして一日というスパンでの気候変動がもたらす地球や各地域への影響について、著者の調査フィールドであるアフリカの限界地帯を中心にして論じられています。この地球上のまだ見ぬ地域への興味を喚起させられます。

 

【満足度】★★★☆☆