文学・会議

海外文学を中心に、読書の備忘録です。

2018-10-19から1日間の記事一覧

デュマ・フィス『椿姫』

デュマ・フィス 西永良成訳 『椿姫』 角川文庫 アレクサンドル・デュマ・フィス(1824-1895)の『椿姫』を読了しました。『モンテ・クリスト伯』や『三銃士』の著者として知られるアレクサンドル・デュマの息子だから「デュマ・フィス」。お父さんの方は「デ…