文学・会議

海外文学を中心に、読書の備忘録です。

2018-11-01から1日間の記事一覧

T・S・エリオット『荒地』

T・S・エリオット 岩崎宗治訳 『荒地』 岩波文庫 T・S・エリオット(1888-1965)の『荒地』を読了しました。しかし、これを読了といってもよいのかどうか、いささか疑問が残る状況ではあります。正直なところ、一度読んだだけでは、まるで何が書いてあるのか…