文学・会議

海外文学を中心に、読書の備忘録です。

2020-02-10から1日間の記事一覧

コーマック・マッカーシー『血と暴力の国』

コーマック・マッカーシー 黒原敏行訳 『血と暴力の国』 扶桑社ミステリー コーマック・マッカーシー(1933-)の『血と暴力の国』を読了しました。国境三部作の完結から7年後の2005年に発表された“No Country for Old Men”の邦訳です。メインストリームの文…