文学・会議

海外文学を中心に、読書の備忘録です。

2020-05-27から1日間の記事一覧

冨田恭彦『詩としての哲学 ニーチェ・ハイデッガー・ローティ』

冨田恭彦 『詩としての哲学 ニーチェ・ハイデッガー・ローティ』 講談社選書メチエ 冨田恭彦の『詩としての哲学 ニーチェ・ハイデッガー・ローティ』を読了しました。定まった事実や真理なるものを希求するプラトン主義的な哲学に対して、想像力を通じた開か…