文学・会議

海外文学を中心に、読書の備忘録です。

2020-10-13から1日間の記事一覧

レベッカ・ブラウン『若かった日々』

レベッカ・ブラウン 柴田元幸訳 『若かった日々』 新潮文庫 レベッカ・ブラウン(1956-)の『若かった日々』を読了しました。原題は“The End of Youth”となっています。「自伝的短編集」であると喧伝されていますが、家族や周囲との関わりのなかで過ごす若か…