文学・会議

海外文学を中心に、読書の備忘録です。

2021-02-12から1日間の記事一覧

ウィラ・キャザー『マイ・アントニーア』

ウィラ・キャザー 佐藤宏子訳 『マイ・アントニーア』 みすず書房 ウィラ・キャザー(1873-1947)の『マイ・アントニーア』を読了しました。ウィラ・キャザーは20世紀初め頃に活躍したアメリカ文学者で、セオドア・ドライサー(1871-1945)などとほぼ同世代…