文学・会議

海外文学を中心に、読書の備忘録です。

ドイツ・オーストリア文学

ペーター・ハントケ『左ききの女』

ペーター・ハントケ 池田香代子訳 『左ききの女』 同学社 ペーター・ハントケ(1942-)の『左ききの女』を読了しました。「新しいドイツの文学」シリーズと銘打たれて1989年に翻訳の初版が発行されています。ペーター・ハントケは1966年にデビューした後、19…

シャミッソー『影をなくした男』

シャミッソー 池内紀訳 『影をなくした男』 岩波文庫 アーデルベルト・フォン・シャミッソー(1781-1838)はフランスに生まれながら、フランス革命により家族でドイツに亡命し、ドイツで詩人そして植物学者として活躍した人物です。そんなシャミッソーが友人…