文学・会議

海外文学を中心に、読書の備忘録です。

レベッカ・ブラウン『若かった日々』

レベッカ・ブラウン 柴田元幸

『若かった日々』 新潮文庫

 

レベッカ・ブラウン(1956-)の『若かった日々』を読了しました。原題は“The End of Youth”となっています。「自伝的短編集」であると喧伝されていますが、家族や周囲との関わりのなかで過ごす若かった日々が瑞々しく描かれた作品集です。

 

【満足度】★★★☆☆