文学・会議

海外文学を中心に、読書の備忘録です。

マイクル・コナリー『贖罪』

マイクル・コナリー 古沢嘉通

『贖罪』 講談社文庫

 

マイクル・コナリー(1956-)の『贖罪』を読了しました。ハリー・ボッシュシリーズの第十八作目の作人です。意外な真相というものはないのですが、相変わらずのページターナーぶりを堪能できる作品です。いささか惰性で読んでしまっている部分は否定できないのですが。

 

【満足度】★★★☆☆