文学・会議

海外文学を中心に、読書の備忘録です。

貴志祐介『十三番目の人格 ISOLA』

貴志祐介

『十三番目の人格 ISOLA』 角川文庫

 

貴志祐介の『十三番目の人格 ISOLA』を読了しました。寡作で知られる作者の初期作品ですが、エンターテインメントとしてプロットが周到に練られていて、再読であるにもかかわらず、飽きることなく最後まで読み進めることができした。

 

【満足度】★★★