文学・会議

海外文学を中心に、読書の備忘録です。

2020-05-15から1日間の記事一覧

ローベルト・ゼーターラー『ある一生』

ローベルト・ゼーターラー 浅井晶子訳 『ある一生』 新潮社 ローベルト・ゼーターラー(1966-)の『ある一生』を読了しました。オーストリアの作家・脚本家・俳優であるというローベルト・ゼーターラーが2014年に発表した本書は、ドイツ語圏で80万部を記録す…