文学・会議

海外文学を中心に、読書の備忘録です。

スティーヴン・ハンター『極大射程』

スティーヴン・ハンター 佐藤和彦訳

『極大射程』 新潮文庫

 

スティーヴン・ハンターの『極大射程』を読了しました。冒険小説の有名作品なのですが読むのは今回が初めてのことで、映画化された作品についても未視聴です。銃に関する偏執的な愛着を描いている部分はさすがに巧く、引き込まれてしまいます。個人的には、後半の展開についてはどこかのめり込むことができなかったのですが。

 

【満足度】★★★☆☆