文学・会議

海外文学を中心に、読書の備忘録です。

吉村達也『ボイス』

吉村達也

『ボイス』 角川ホラー文庫

 

吉村達也の『ボイス』を読了しました。韓国のホラー映画のノベライズということです(作者が韓国映画をノベライズするに至った経緯が一体どういうものなのかはよく解らないのですが)。原作もあり、プロットはしっかりしていて、韓国映画らしさのようなものも感じられる作品になっています。

 

【満足度】★★★☆☆