2023-06-15 マイクル・コナリー『鬼火』 英米文学 マイクル・コナリー 古沢嘉通訳 『鬼火』 講談社文庫 マイクル・コナリーの『鬼火』を読了しました。最近のハリー・ボッシュシリーズは、読み終わった後にプロットを思い出そうとしても、まったく思い出すことができないようになってしまったのですが、それはハードボイルド小説としての出来のよさの証なのか、あるいはその逆なのか、よく分からなくなってしまっています。 【満足度】★★★☆☆